IT · 確認ガイド
Windowsのクイックスキャンと結果を確認するときの注意点
結論
クイックスキャンは、マルウェアが隠れている可能性の最も高い場所を対象とします。フルスキャンとは対象範囲を区別します。
公式資料の内容を整理した概念図です。実際の操作画面ではありません。
実行記録を確認
見つかった脅威を確認
追加検査の案内は条件と確認
詳細解説・引用を読む
クイックスキャンの対象
クイックスキャンは、ウイルスやその他のマルウェアが隠れている可能性の最も高い場所を対象にするものとして、公式FAQで説明されています。同じFAQは、PCの正常性を確認する場合に適した方法としています。この説明では、脅威が隠れやすい場所という対象の考え方を確認できます。別の公式資料にあるフルスキャンの説明は、デバイス上のすべてのファイルとプログラムを対象にするというものです。両者は対象の説明が異なるため、同じ検査範囲として扱わずに読めます。
実行記録と脅威を確認する
スキャンを実行した後に確認できる情報として、公式資料は最後のスキャン時刻、所要時間、スキャンされたファイルの数を挙げています。これらは実行記録として読むことができます。それとは別に、現在見つかった脅威の情報も確認対象です。資料には、影響を受ける前に検疫された脅威や、デバイスで実行を許可した脅威についての確認も記載されています。スキャンがいつ実行されたかという情報と、どのような脅威の情報があるかという情報を、区別して整理できます。
追加の検査についての案内
公式資料は、自動スキャンが行われる場合でも、必要に応じて追加のスキャンを実行できると説明しています。また、ほかの種類のスキャンをWindowsセキュリティが推奨している場合には、クイックスキャンが完了したときに通知されるとしています。この説明には、別の種類のスキャンを推奨している場合という条件があります。クイックスキャンを終えるたびに必ず追加のスキャンが必要になる、という意味には読み替えられません。追加の検査に関する案内は、その条件とともに確認できます。
公式資料の原文
> スキャンされたファイルの数
> 隠れている可能性が最も高いすべての場所
公式出典
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